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日経WOMAN

産みたくなったとき、もはや産めなかったらどうする?
(1)

ジェニファーさん(右)から卵子をもらって、実和ちゃん、賢ちゃんを出産した和実さん(左)と夫マークさん
「ジェニファーさんに出会えて本当によかった」と夫妻は口を揃える。リベラルな米国西海岸でも、卵子提供者と提供された家族が交流するのは稀である。和実さんのオープンで前向きな性格からだろう。

 医療の発達とともに「産みどき」なんて気にしなくていい時代がくるのだろうか。
卵子提供を受け、40代半ばを過ぎて2人の子どもを出産したキャリア女性とその家族に会いに米国に向かった近未来の家族像を予感させる、1枚の家族写真がある。妻・和実さん(50歳)と米国人の夫・マークさん(47歳)。そして、このマシュマイヤー夫妻にとっては宝物ともいうべき二人の子ども。脇に座る女性ジェニファー・ヒュイさん(30歳)は、子どもの遺伝子上の母である。

 和実さんが、ジェニファーさんから卵子をもらって実和ちゃんを出産したのは45歳の時。24個の卵子と夫の精子から12個の受精卵ができ、うち4個を移植した。この時冷凍保存してあった残りの受精卵を使い3年後、48歳で賢ちゃんを出産した。
子どもの誕生日やバーベキュー大会など、ジェニファーさんは、今でも2ヶ月に1度は 同家に招かれる。叔母のような存在なのだという。
 子どもたちにはこの出生の事実をどう伝えるだろうか。「そうですね、最初はお伽話みたいに聞かせましょうか。あなたみたいにかわいい子どもが欲しかったから、ジェニファーさんに卵をもらって助けてもらったのよって」。隠しだてせず、時がきたらきちんと伝えるつもりだ。

精子を冷凍保存するするスタッフ。卵子の方は、現在は受精卵の冷凍保存のみ。

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