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サイト移転のお知らせ

当サイトifcbaby.comは 2004年5月末付けで、新サイト http://www.ifcbaby.net
移転いたしました。


尚、2004年6月1日以降は
新サイト http://www.ifcbaby.net
引き続きご高覧賜りますよう
宜しくお願い申し上げます。



  「不妊治療」から「授かるための治療」へ
---プラス・アルファのメリット---
アメリカで不妊治療を受ける理由

専門医による密度の高い治療

サンフランシスコ生殖医療センターの医師達は、「レプロダクティブ・エンドクリノロジー(Reproductive Endocrinology)」 という生殖医学のライセンスを取得している専門医です。

日本のように、不妊治療が通常、一般の産婦人科の医療行為のひとつとして行な われているのとは異なり、「妊娠を成功させるための治療」の分野だけを特別に研究し、治療し続けてい る医師たちですから、豊富な知識や臨床経験をもち、成功率がより高くなるための技術やプロセス を身につけています。

インフォームド・コンセント

アメリカの場合、専門医との個人面談では、治療に関する説明など、親身な指導が時間をかけて 行なわれます。ですから、どういう治療の選択肢があるのか、次にはどんな治療が行われるのか、可能性はどのくら いあるのか、どんな副作用やリスクがあり、その確率はどのくらいか、といった治療の内容を100パーセン トご理解、納得したうえで、実際の治療にのぞむことができます。これはつまり、インフォームド・コンセントが徹 底しているということで、不妊治療に関しては特に重要なメリットと言えるでしょう。

個々の症状に適応した治療

不妊治療というのは、個人個人の症状に適応した治療を行なわなければ高い成功率が望めないにもかかわらず、実際日本では、どの 人にも画一的な治療が行なわれていることが多いのではないでしょうか? サンフランシスコ生殖医療センターの医師団 は、画一的な治療を避け、一人一人の症状に合わせたていねいな治療を一貫して行ないます。サンフランシスコ生殖医療センターでは、「患者のつめこみ」は行ないません。

充実した最新設備

不妊治療の検査や、体外受精/胚移植等に必要な最新医療機器の整ったクリニックで治療を受けられます。また、体外受精専門の設備を完璧に備えたラボ(研究室)を使うことができますから、正確にかつ手際よく治療を進めることが可能です。当然、クリニックには採精室なども準備されておりますから、ご主人が恥ずかしい思いをすることもありません。

最新医療技術の臨床応用

生殖医学や技術の先端をいく北カリフォルニアで、最新の情報を得られるだけでなく、希望すれば臨床応用が可能になった時点で新しい治療法を試みることが可能です。

優しい環境

不妊治療というのは、たんに肉体的な治療をすることだけではなく、お子さんを迎えるための心の準備も含めて行なっていかなければならないものです。治療を受ける側が治療に関するすべてを理解し、安心して治療を受けられる状態にあることは、非常に重要なことです。実際、日本ではいくら病院に通って、さまざまな不妊治療を受けても妊娠できなかったのに、アメリカの専門医の診断を受け、簡単な治療を受けただけでめでたくお子さんに恵まれたというケースもまれではありません。

また、治療を受けるのは不妊治療専門のクリニックですから、通常の産婦人科と違い、治療を受けられる方々が、お腹の大きな妊婦さんと同じ待合室に居合わせて辛い思いをするようなことはありません。医師、看護婦、その他の医療スタッフも、不妊治療を受ける多くのご夫婦と日々接しているわけですから、ご夫婦の努力も、悩みも、喜びも、すべて理解してくれる人々ばかりです。

前もって予算を立てられる治療費

残念ながら、日本では現在、不妊治療に保険が適用されることはほとんどないようです。その上、日本ではまだインフォームド・コンセントがまだ広く普及していない状態ですから、可能性の少ない不妊治療をずるずると行ない、治療費とストレスだけがかさんでしまったという話をよく耳にします。

アメリカの医師の場合、その治療を行なうのにはが一回につきおよそいくらぐらいかかり、その一回で妊娠する可能性がその人の場合はおよそ何%、そしてその治療法を何度くらい試みて成功しなかったら別の方法を考えなくてはならないか等をはっきり伝えてくれます。不妊治療の治療費は日本でもアメリカでも安くはないのが現実ですが、はっきり予算の立つ状態の方が好ましいことは言うまでもありません。

日本の「赤ちゃんはまだ?」コールから逃れて

不妊の原因が見つからない機能性不妊と診断されたご夫婦の中には、毎日のストレスが不妊の理由になっている方もいらっしゃるようです。仕事のストレスもさることながら、意外にも大きなプレッシャーになるのが周りからの「赤ちゃんはまだ?」コール。「結婚したら、次は子供」という図式ができあがっている日本では、親や親戚、友人、はては近所の人々からまで、あいさつがわりかのように「子供はまだか」と聞かれることも。そんなプレッシャーから逃れて、ほかに知っている人が誰もいないアメリカで夫婦二人だけでリラックスして治療と向き合った時、それまで何度となく失敗に終わった受精卵の着床が成功し、初めて妊娠したというケースもあります。それほど、周囲からのプレッシャーから一時的にでも逃れることが、結果を大きく左右するのです。

サンフランシスコ生殖医療センターでは、以上のような状況を考え、代理出産や卵子提供による不妊治療はもちろんのこと、夫婦間の体外受精など、日本でも受けられる治療をアメリカの専門医から受けることを希望されるご夫婦のご相談もお受けしております。



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