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IFCがお手伝いできること 日本国内でのご相談や準備に始まり、アメリカでのお出迎えから治療終了まで現地スタッフがご夫婦をサポート。通訳を含むアメリカでの治療一切にかかわるすべてをコーディネートします。もちろんプライバシーは厳守します。 子供を特殊な不妊治療によってもうける努力をしようというご夫婦にとって、おそらく人生 の中でもっとも重要な決断をされて、しかも治療を受けるために言葉も習慣も違うアメリカに 滞在しなくてはならないということは、たとえ海外旅行の経験がおありのご夫婦にとってもか なり勇気がいることでしょう。その勇気に応えるには、全てを慎重に、かつタイミングよく、 スムーズに進めなくてはなりません。 ですから、IFCでは準備段階から治療終了まで、 全行程においてご夫婦のお手伝いをいたします。他社では、日本国内での打ち合わせだけで、現地 ではご夫婦が単独で動かなくてはならなかったり、または逆に、日本にいるうちに細かい相談 をする機会がないまま、現地のクリニックでいきなり治療開始という設定になっているところもあります。 しかし、IFCでは、ご契約いただいたご夫婦には、事前に日本国内で個人面談を受けていただき、ご夫婦に 選択可能な治療法・必要な手続き等を詳細にわたりご相談するところから、航空券の予約を含 むアメリカでの治療一切にかかわる手続きを一貫して行ないますので、まったくご心 配ありません。 アメリカでは当センターの日本人現地スタッフが国際空港へお迎えに上がる ところから始まり、その後もスタッフが常時スタンバイし、治療に関するコーディネートや通 訳を中心とした滞在中のお世話をさせていただきます。ですから、煩わしい手続き、準備、下調べ はすべてお引き受けし、ご夫婦には安心して治療そのものだけに専念していただけます。もちろん、プライバシーは厳守いたします。 ご夫婦が自ら答えを出せるような環境作りをするため、密度の濃いカウンセリングを受けていただけます。治療は、そのリスクや問題点についてもご夫婦お二人ともが100パーセント納得され、完全に望まれる場合のみ行われます。 お子さんを、しかも特殊な不妊治療によってこの世に迎え入れるということは、ご夫婦の人 生そのものを変えてしまう可能性もある、非常に重大な決断事項です。 ですからIFCでは密度の濃いカウンセリングを行ない、事前に治療に関するリスクや疑問点については特に念入りにご相談し、ご夫婦が自ら答えを出せるようにお手伝いをいたします。そして、ご夫婦お二人ともが、特定の治療に関して完全に理解し、完全に望まれる場合のみ、実際にその治療を受けていただくようにしています。それがご夫婦にとっても、未来のお子様にとっても幸せの分かれ目につながると考えるからです。 独自のネットワークを通して、成功率、安全性、患者への対応など各種の条件面で評判のよい医師を調査。他の医師や研究所、不妊治療のサポートグループ等からも高い評価を得ている生殖医学の専門医をプールしています。 アメリカのどこの病院へ行けば有効な治療が受けられるのかということを、日本にいながら 調べるのはたいへん難しいことです。評判のよい医師、悪い医師がいるのは、アメリカといっても日本と同じ。まして不妊治療という専門的な分野になると、長期間アメリカに滞在したと しても、自分たちにとってふさわしい病院や医師を見つけるのは、至難の技といってもいいで しょう。 IFCではあらかじめ念入りな調査を行なった上、独自のネットワークを通して常に情報をアップデート。治療を受けられた方々からはもちろん、他の医師や研究所、不妊治療のサポート・グループからも高い評価を受けている、臨床経験豊かな生殖医学の専門医をご紹介いたします。 「卵子提供プログラム」や「代理出産プログラム」で重要なのは、卵子提供者(ドナー)や代理母の選考です。ご夫婦が最善の条件のドナーや代理母と出会えるように、幅広いネットワークを通じて募集、信頼のおける登録機関との独占提携により、よりよい条件のドナーや代理母のプロフィールを日本語でご紹介します。 「卵子提供プログラム」もしくは「代理出産プログラム」では、生まれてくる子供に直接関わることとして、卵子提供者(ドナー)や代理母の選考が治療の一大要因であることは、言うまでもないことです。 ですから、IFCではボランティアの精神を持った女性候補者を常時募集しており、ご夫婦が「この女性になら託せる」と確信できるようなドナーや代理母と出会えるように努力しております。もちろん、日本人のご夫婦のために、日本人、日系人を含む東洋人の卵子ドナーを常時募集、面接しております。 また、非常に信頼のおける登録機関と独占提携することで、よりよい条件のドナーや代理母のプロフィールを日本語でご紹介することができます。この登録機関の代表は、カリフォルニア大学大学院の看護学の修士号をもち、アメリカの代表的な不妊治療のサポートグループ「RESOLVE」のカウンセラーでもある女性。自らも卵子提供を受けて高齢出産をしたこの代表の厳しい目によって選ばれた候補者だけを登録しています。 言葉や習慣の違い、医療システムの違いを熟知したスタッフが、治療にかかわる煩雑な事務・法務手続き等をお手伝いします。 日本在住のご夫婦が直接アメリカにおいて治療を受けようとした場合、言葉や 習慣の違い、医療システムの違いを乗り越えて、複雑な事務・法務手続き等をご当人たちだけで行なうことは非常に困難なことです。 タイミングがとにかく大事な不妊治療。どうしても子供がほしいと思っていて、アメリカ にはまだ挑戦してみる価値のある治療法があるのを知っていながら、このような問題によって 結局治療を断念したり、タイミングを逸してしまったという例は枚挙にいとまがありません。 そんな残念なことにならないように、IFCが複雑で煩わしい手続きのお手伝いをいたします。 治療の際は、医学用語、専門用語を含む高いレベルの英語を自由に操り、不妊治療のプロセスについて特別にトレーニングを受けたバイリンガル・スタッフが、正確に通訳いたします。治療にかかわる各種書類の翻訳もいたします。 外国で治療を受ける時に一番心配なのは、言葉の問題。さまざまな検査や、具体的な治療に関する細かな打ち合わせを正確に行なうには、医学用語を含む高いレベルの英語力が必要であるうえ、提出しなくてはならない問診書、読まなくてはならない治療にかかわるマニュアルや書類もすべて英語です。 ほんの少しの間違い、ちょっとした行き違いが大変なことになりかねない医療に関するコミュニケーション。IFCでは日本人のバイリンガル・スタッフが責任を持って正確な通訳とタイムリーな翻訳でお手伝いいたします。また、不妊治療のプロセスについてトレーニングを受けたスタッフだけが実際の治療に関わる通訳をいたしますので、安心して治療に臨んでいただけます。 MFCC(Marriage,Family,Child Counselor)の資格を持ち、自身も卵子提供を受けて高齢出産した経験をもつ専属カウンセラーが、治療にかかわる精神面のサポート。ご夫婦お二人ともがご自身で納得した結論を出せるようお手伝いします。 悩み、不安、疑問を残したままでは無理に治療を進めてもよい結果が出るものではありませ ん。治療を始める前の不安、いざ実際の治療に入ってみたら出てきた新たな不安や疑問、そんなときに重要なのは精神面でのサポートです。特に、卵子提供を受けたり、代理出産による治 療を受ける場合、カウンセリングは必ず受けなくてはなりません。 IFCでは、 MFCC(Marriage,Family,Child Counselor) の資格を持った専属カウンセラーからカウンセリングを受けていただけます。彼女自身、提供卵子で第一子を出産、凍結胚で第二子を出産した経験のある女性です。ですから、カ ウンセラーは自分自身の体験をもとに、内容の濃いカウンセリングの後、たとえそれが治療を断念する決断をする結果となっても、ご夫婦お二人ともが考え抜いてご自身で納得した結論を出すお手伝いをすることでしょう。もちろん、このカウンセリングも日本語で受けていただけます。 卵子提供、代理出産による不妊治療、または、夫婦間の体外受精による不妊治療をアメリカで受 けることに関心のあるご夫婦は、ぜひインターナショナル・ファーティリティ・センター(IFC)までご連絡ください。
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