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サイト移転のお知らせ

当サイトifcbaby.comは 2004年5月末付けで、新サイト http://www.ifcbaby.net
移転いたしました。


尚、2004年6月1日以降は
新サイト http://www.ifcbaby.net
引き続きご高覧賜りますよう
宜しくお願い申し上げます。



どこまで行ったら、卵子提供プログラムへ  進むべき?

どんなご夫婦にとっても、できることなら 奥様の卵子でお子さんを授かることが、 一番の希望です。ですから、 可能な限り奥様の卵子での治療を受けたいですね。 体外受精の投薬内容を変えたり、 精神的にリラックスできるように気分転換したり、 もっと個人的レベルで相談にのってくださる 医師がいらっしゃるクリニックに変えたり・・・


長い期間辛い不妊治療を続けていても、 どうしても妊娠しない、あらゆる手をつくしてみたのに 思ったような結果が出ない、いったいいつまで どんな治療を続ければいいんだろう・・・ そんな悩みを抱えているのに 医師にも友人にも相談できない方も あまりに多くいらっしゃるようです。
「もしかしたら、私の卵子ではだめなのかも・・・
でもどこまで行ったら諦めるべきなの?」
「はっきり自分の卵子ではだめだって
いつ分かるの?」
「もしかしたら自分の卵子で妊娠できる可能性が残っているなら
間違って先に卵子提供プログラムに踏み切りたくない。
でもどうしたら分かるの?」
そんな疑問が次から次へと浮かんでくることでしょう。

では、いったいどんな時、選択肢として 卵子提供プログラムを考慮してみるべきなのでしょうか? 以下にいくつかの例を挙げてみました。

1) プレマリンやプロゲストン等のホルモン剤を
      使用しないと生理が起きない場合

2) FSH(卵胞刺激ホルモン)の値が高くなってしまった場合。
      (投薬を受けて数値が低くなるような治療を受けている場合)

3) 体外受精を行った場合、両方の卵巣を合わせて
      採卵数が5個に満たない場合、
      あるいは採卵ができても授精して胚移植できる
      段階まで育つ受精卵の数が一回に3個に満たない場合

4) 奥様の年齢が満45歳以上である場合


今まで長い間治療を受けられていらして、 更に上記の項目にひとつでも当てはまる場合、 卵子提供プログラムを考慮されてみることは 有益であることでしょう。

なかなか妊娠成立、という結果が出ない方の場合、 やはり中には悲しいことにご自身での 卵子で治療を続ける限界もあるのが辛い現状のようです。

弊社では、情報提供も重要な社会貢献であると 考えておりますので、無料で資料をご送付申し上げますので どうぞお問い合わせください。



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