|
子宮頸ガンの進行予防! 「妊娠したと思ったので病院へ行ったら子宮頸ガンと診断され、子宮全摘出。子宮も子供も失ってしまった。」 「不妊治療を始めようと病院へ行ったら、子宮頸ガンと宣告されてしまった。放射線治療と抗ガン剤を打ったら子宮は取らなくてもよいけれど、その後妊娠・出産は不可能かもと言われた。」 そんな辛い治療歴を持つ女性達から、代理出産の資料を求めてお問い合わせをいただくケースが急増しています。サンフランシスコ医療センターの医師達は、そんな状況を非常に重く受け止めています。というのは、早期発見さえできていれば、完治できるタイプのガンである可能性が高い子宮頸ガンは、お子さんを持ちたいと考えられる女性が上記のような辛い事実と向き合うことを回避できる可能性が高いからなのです。 日本では未婚の女性、あるいは不妊治療をしようと思い立つまで婦人科の門をくぐらない女性が非常に多いように見受けられます。未婚なのに、あるいは妊娠していないのに婦人科へ通う女性を周りが特殊な目で見る傾向がまだ残っているからでしょうか?そうだとすれば、非常にそれは悲しいことです。 子宮頸ガンの進行の予防は、とにかく定期的に検査を受けること、に尽きます。こちら米国では「スメアテスト」といって、一年に一回、婦人科での内診の際に行われる簡単なテストを奨励しており、未婚の女性も子宮頸ガンの検査を定期的に受けています。未婚の方も、不妊治療をされていらっしゃらない方も、女性は皆20代から一年に一回この簡単な検査をお受けになることを米国の医者は勧めています。是非、最寄りの婦人科にお問い合わせになり、子宮頸ガンの検査を受けられてください! このメッセージをお聞きになって、一人でも多くの女性が子宮頸ガンを早期完治することになってくれればと願います。代理出産プログラムは素晴らしいプログラムです。しかし、代理出産プログラムを経なくてよいなら、その方が本当はもっと良いのですから。 | ||
当サイトに掲載の記事・写真の無断掲載を禁じます。
| |||
卵子の若返りは本当に可能なのか? ターナー症候群の女性達、結婚をあきらめないで! IFCトップページ| お問い合わせ| 卵子提供| 代理出産 先端不妊治療| 提携クリニック| 最新ニュース | 症状別治療情報 | サポート内容 メディア掲載履歴| 治療仲間の声| カウンセリング| 卵子ドナー募集 質問箱| IFCについて| Info(English)| サンフランシスコ案内|関連リンク すでに閉経後の私。それでも可能!?| 60歳女性の出産 |45歳の決断 Copyright (C) 2001 IntroMed, Inc., All Rights Reserved. |