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サイト移転のお知らせ

当サイトifcbaby.comは 2004年5月末付けで、新サイト http://www.ifcbaby.net
移転いたしました。


尚、2004年6月1日以降は
新サイト http://www.ifcbaby.net
引き続きご高覧賜りますよう
宜しくお願い申し上げます。



Q IFCはどうしてサンフランシスコにあるのですか?

A. サンフランシスコを中心としたベイ・エリア(シリコン・バレーを含む)は、コンピュー ター等ハイテク産業のメッカとして知られるところですが、同時にバイオテクノロジー(人間・生物工学)の 研究が盛んなところとしても知られています。ここではレプロテック(生殖工学)の分野においてもアメリ カで最先端の研究が行なわれているのです。

ですから、不妊治療に関しても、経験・知識ともに豊富で、さらに従来の不妊治療に よって子供に恵まれなかったご夫婦の悩みを心から理解することのできる医師や技師、看護婦などを含む医 療スタッフ、心理学者、研究所や関連機関、そしてこうした先端医療専門の弁護士が揃っているわけです。

アメリカ西海岸の中心地サンフランシスコは、日本から飛行機で約9時間と交通の便がい い好立地にありますから、日本から治療を受けにいらっしゃるご夫婦に、現在可能な治療方法の中からいち ばん適した方法を選択していただくために最適の場所ということができます。

また、ご存知のとおり、サンフランシスコはその街の美しさ、一年中穏やかな気候で人気 が高い観光都市でもあります。本場カリフォルニア料理、日本料理、中国料理、イタリア料理など各国料理 のレストランはもちろん、ショッピングスポットなども充実していますから、リラックスしたり気分転換することも重要である治療の期間中、快適に滞在していただくことができることでしょう。



Q アメリカでの不妊治療はどうやって進められるのですか?

A. まず、東京オフィスへのお問い合わせ及びご相談の後、アメリカでの治療が本当に必要であると判断された方々の情報がIFCのサンフランシスコ・ オフィスにて検討されます。受け取った情報に基づき、アメリカにおいての治療に関するすべてのコーディネートを行 ないます。そして、治療を受けられるご夫婦がサンフランシスコにご到着後に、治療が開始されます。

治療は、産婦人科医の中でも、体外受精等の臨床経験豊かな不妊治療の 専門医を中心に行ないますが、IFCは医師や医療スタッフとのコミュニケーションをはかり、その ご夫婦のケースに最適な方法で不妊症を克服するお手伝いを致します。

まず、最初に行われるのは、治療を希望されるご夫婦の医学的、心理学的状態を知るためのカウンセリング です。これまで日本で受けて来られた治療の経緯や健康状態、心理常置、ご希望の治療方法などについて詳 細にお話をうかがい、専門医と連絡を取り合ったうえで、そのご夫婦にいちばん適した不妊治療を選びます。

IFCでは、その成功率、安全性について定評があり、更に日本人を含むアジア系の患者を多く手がけてきたサンフランシスコ生殖医療センターにて治療を進めます。

治療法によっては、最善の条件で適合すると予測される卵子提供者(ドナー)もしくは代理母候補者とのマッチング(ご紹介)をいたします。その際は、IFCが候補者のプロフィールを日本語でご用意、ご夫婦にもっともふさわしいドナーもしくは代理母 をご選択いただけます。卵子提供プログラムでは、日本人のご夫婦のために、日本人、日系人を含む東洋人の卵子ドナー登録者をご紹介いたします。


Q 不妊治療をしていることを他人には知られたくないのですが、 プライバシーは守られるのでしょうか?

A. もちろん、最初のご相談の段階から治療の終了まで、プライバシー厳守の態勢で対応 致します。

ご相談やカウンセリングのご予約等に関するご連絡は、ご夫婦が指定された方法で行ない、電話の場合は個人名でお かけし、ご本人が直接電話口に出られるまで詳しいお話をすることはありません。日本国内でのご相談は、もちろん予約制で個別に行ないますので、内容などが他人に知れるというご心配は無用 です。

現地で治療を受けられる時も、医師との面談や治療は必ず個室で行われます。ですから、完全にプライバシ ーが守られた状態で、心の中にある疑問や心配事を、すべて詳しく話しいただき、適切なアドバイスを受け ることができるのです。


Q IFCってどんな会社なんですか?

A. IFCは、経営学修士号(MBA)を取得後、アメリカの永住権を得て、長くアメ リカでビジネスキャリアを積み、各方面におけるボランティア活動やチャリティーの運営に携わってきた日 本人女性によって設立されました。

彼女のアメリカの友人の中に、結婚後14年経っても子供に恵まれず、それでも是非我が子を胸に抱きたい と切望し続け、妻46才・夫42才の年に、代理出産により息子をもうけたカップルがいます。初めて息子を 含めて3人家族になった彼らは、幸せに目を輝かしており、その笑顔は回りの者をも幸せな気分にさせる素 晴らしく晴れやかなものでした。そんな彼らのことを日本の友人に話したところ、当時日本では代理出産はもち ろんのこと、卵子の提供を受けての妊娠も許されていないと聞き、こんな素晴らしいことが許されてい ない事実に愕然としたのです。子供をもちたいと切実に願われる日本のご夫婦は、不妊治療の最後の手段に 挑戦することさえ許されず、どんなに悔しい思いをしているかと考え、何とかアメリカでこれらの不妊治療 を受けられるようにお手伝いできないものだろうかと思ったことから、IFCの土台が出来上がりま した。

IFCでは、日本にいらっしゃるご夫婦が安心して治療を受けられるよう、優秀なスタッフをそろえ ました。また、当社のアメリカ側カウンセラーは、MFCC (Marriage, Family, Child Counselor)の資格の取得者で、しかも自身が卵子提供を受けて無事出産した経験の持ち主ですから、子供がな かなかできないご夫婦の悩みやいらだち、アメリカで治療を受けることに関する不安などを理解しながら、 適切なカウンセリングを行なうことができます。もちろんご相談は日本語でOK。細かい疑問点でもなんでもご 相談いただけます。


Q 英語が不得意なのですが、言葉の心配はありませんか?

A. 言葉に関する心配はまったく必要ありません。

不妊治療の場合、とくに重要なのは、現地の医療関係者とのコミュニケーションがスムーズにとれるかどう かということ。IFCの現場スタッフは全員が日本語と英語を話すバイリンガル。また、医療関係用語や不妊治療のプロセスに関して特別なトレーニングを受けており、 治療を希望されるご夫婦が英語をまったく話されなくても、アメリカ人医師、医療スタッフ、関係機関等と 専門的かつ詳細な打ち合わせをする際に正確な通訳を行ないます。

また、ご夫婦へのカウンセ リング、ご案内などはすべて日本語で行ないますし、治療に必要な各種書類や資料のの翻訳もいたします。さらに日本とアメリカの往復航空券の手配、不妊治療のためのアメリカ滞在 期間のお世話(サンフランシスコ国際空港への往復送迎、滞在先の手配、アメリカでの治療中の送迎等も含む)まで、プロフェッショナ ルかつきめ細かなサービスを行ないます。


Q 治療に必要な費用について教えてください。

A. 保険の適用が期待できないアメリカでの不妊治療を受けられるご夫婦にとって不安なのは、実際の治療にはいくらかかるのか、ということではないでしょうか。実際の治療にかかる医療 費や薬品の費用、その他の経費は、それぞれの治療法や進み具合によって異なり、当然のことながら最終的な治療に関わる費用の合計 金額はご夫婦によって異なります。

IFCでは、治療に入る前に、それぞれのご夫婦の治療に関するできる限りの情報をもとに、必ず事前に費用の目安をご案内し、準備していただかなければならない金額についてご相談いたします。また、IFCでは、実際治療に必要とされた医療費その他の支払いについて、疑問が残らないよう日本語で請求内容をお知らせいたします。


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