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画期的展開! 「受精卵がこのままちゃんと子宮に『くっついて』くれますように!」という願いは、胚移植を受けるご夫婦の切なる願いです。これまで「受精卵を子宮に接着させる確率を高める」方法は何かないものかと試行錯誤が繰り返されてきました。例えば、有効ではないと考えられているため、パシフィック生殖医療センターではもう使われていない技術ですが、過去には受精卵の「埋め込み法」などもその試行錯誤のひとつでした。 しかし今年、そんな切実な願いに応えるべくとても画期的な酵素、その名も「エンブリオ・グルー(受精卵接着剤)」が臨床現場で使用可能になりました。こちらパシフィック生殖医療センターでも希望するご夫婦のサイクルに取り入れています。 エンブリオ・グルー(受精卵接着剤)とは、受精卵を子宮に着床させやすくすると考えられている接着酵素(ヒアルロナン)のことで、臨床上では胚移植後、受精卵が子宮に着床する確率を向上させる役割を果たします。 臨床上での成功率 (Vitrolife社発表)によりますと、 |
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